エクストリームプログラミングを読んだ

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アジャイルだ、リーンだ、テストだ、自動ビルドだ、とごくごく普通に言われている時代にプログラマになった自分としては、普段使っているプラクティス(実践的な行動)の必要性や効果について確認できた。

この本を読んで、新しく「情報満載のワークスペース」をチームに導入した。 今まではこういうものはなく全てメールベースで情報がいきかっており、自分自身が一番情報整理できていなかったためだ。 自分の管轄のプログラマーメンバーでは朝礼で毎朝ワークスペースを確認して、情報認識にもれがないように努めている。

チーム全体でいうとインクリメンタルな開発を嫌う人もおり、ゲームアプリ開発者としてはどうなんだ・・・と思ってしまうんだが、もっとフットワーク軽く行動に移せるチームにしていければいいなと考えている。