2020年はインプットを頑張る年にしたいと思ってる。
2019年は仕事に慣れること、新しい立ち位置での仕事を邁進することに注力して、良いアウトプットが出せたという実感を持つことができた。 その反面、インプットすることはおろそかにしたため、2020年がインプットを大切にする。
今年も頑張ろう。
ゲーム開発をしたいエンジニアはクライアント志望がとにかく多い。
新卒入社したエンジニアの95%以上はクライアント志望な感覚がある。
実際、現場におけるサーバーエンジニアは派手さが全く無く、超地味で、エンジニア以外からは何やっている人なの?的な存在になりがち。 (オンラインゲームだとキャラクター座標をサーバーで処理したりする場合もあるが)
キャラクターを動かすような仕事はないし、ゲームUIを実装する仕事もない。
大きなチームにいると、デザイナーさんと会話することすらなかったりする。
だがあえて言いたいのは、サーバーエンジニア面白いよってこと。
ゲーム開発のサーバーエンジニアのお仕事は、WEB開発やアプリ開発のサーバーエンジニアのお仕事とそこまで変わらない。
利用する技術もごくごく一般的。 種類は多いかもしれない。
最近の自分の環境をもとに、ぱっと思いついたものだけを挙げた。 他にもサーバー監視だったり、CIだったり、構成管理ツールなんかの知識も必要だ。 もちろん全部の技術に精通するのは難しいし、ぼくも全ての知識はない。
WEB開発やアプリ開発の現場から離れて久しいので最近どうかはわからないが、真面目にやればtoC向けの開発でのサーバーエンジニアとしてかなり鍛えられる環境だと思う。
また、サーバーエンジニアつまらねぇって思ったら、(本末転倒なのだが)クライアントエンジニアに転向することもできる。
実際、ぼくはサーバーエンジニアを経験したあと、(人がいなくて仕方なく)3年間くらいはUnityエンジニアをやっていた。
クライアントエンジニアからサーバーエンジニアに転向することもできるが、あまり聞いたことはない。
で、結局なんでサーバーエンジニア面白いかっていうのが、語彙力なくて上手く表現できないんだけど、ゲームもエンジニアリングも好きなら、サーバーエンジニア面白いよってことは間違いない。 (結局)クライアントも面白いけどね。
昨年、転職で有給消化とかで時間に余裕ができたタイミングで、初めて所属している会社以外でエンジニア業をしました。
妻が仕事を請け負っていた企業でキャンペーンサイトをつくりたいという話があり、 自分でもできそうな感じだったのでお仕事としてもらいました。
企業側との摺り合わせや、仕様作成などは妻が行い、 ぼくは実装周りだけを行いました。
キャンペーンサイト自体は単純な診断もので、 SNSによるアカウント認証、診断ボタン押でランダムな結果表示するみたいなやつです。
技術的な面はぼくの判断でよかったので、 AWSでミニマムな構成で費用を抑えつつ、パパっと開発できる技術を利用しました。
実はAWSでイチから構築するのが初めてだったので、サーバーの設定周りは本を参考にしつつやりました。
短期間のキャンペーンサイトだったので、監視や、ログ設計はそこまでやっておらず、 24時間の運用監視もしなくて良いという前提の依頼だったので、ゆるふわでした。
キャンペーンサイトの基本のプログラムは2日くらいで完了して、 デザインの調整や、仕様の調整、AWSのサーバー構築に大半の時間を使いました。
AWSでいろいろ試行錯誤できて、 お金もらえるのはありがたいなと心底思いました。
シアタークリエ ミュージカル『キューティー・ブロンド』 日比谷のシアタークリエで公演している『キューティー・ブロンド』を鑑賞してきた。 ミュージカル好きというわけではなく、キューティー・ブロンドという作品を知っていたわけでもないが、楽しめた。 舞台に立って、演技したり、歌ったりする人はすごいなと思う。 神田沙也加さんといえば「ever since」の印象が未だに強い(古い)